読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゴルスタ的インターネット歴の浅い、思慮深くない方へのコミュニティ空間の必要性

みなさんはゴルスタを覚えていますか?

ゴルスタ、ゴール☆スタート、だったでしょうか。株式会社SPRIXが運営していた、中学生/高校生向けの教育アプリです。
こちらのサービスでは、利用規約に違反などをしたユーザが運営担当者に晒されるなどの問題により炎上騒ぎとなりサービス停止に至ったことは記憶に新しいかと思います。

インターネット黒歴史のスタック

皆さんはこれまでのインターネットでどのような失敗、恥ずかしい経験、間違った行為を経験してきましたか?

ぼくは小学3年生くらいからインターネットで検索したり面白フラッシュ倉庫を見たり、えっちなサイトを探したり、好きなゲームのRTAやTASの情報サイトを閲覧、また個人サイト/ブログへの書き込みをしていました。
小学生時代のブログはさすがに見つからないと思いますが、彼女に中学生時代のブログとかいうゴミを発見されてそれを伝えられた時は正直非常に苦しい気持ちになりました。割と死にたいです。

皆さん種々の黒歴史を抱えていると思います。ニコ生で生放送をするも30分の独り言タイムになったり、凸待ち生放送にスカイプ凸をしてお話ししてたら「独り言うるせえ」と独り言の多さを指摘されキレられたり、スカイプでお話ししていたインターネットの女の子に声が低いと馬鹿にされて女声を練習し始めたり、そういった異常者はたくさんいます。*1それは何もインターネットに限った話ではありませんが。

インターネットの普遍化、ライト層の流入

ここ数年、とりわけ2011年代ごろからでしょうか、スマートフォンの普及やTwitterなどのミニブログサービスの普及に伴い、インターネットはTwitterが初めて、という方も少なくないと思います。 そういった方を見ていると、「パクリツイート」や所謂「クソリプ」、また「パクリツイートや業者スパムアカウントのツイートのRT」などの常識に欠ける行為や、無防備に個人情報を公開する行為など、多くの危うい行動を見かけることもしばしばありますよね。

特にTwitter上では「アルファアカウント」というような人気ユーザに類するような「強烈な個性を持った面白ユーザ」という存在が多く、Twitterをする若者アカウントを見ていると安直なキチガイキャラクターなどの浅いアイテンティディの確立を目指す行動も良く見られます。

そういった個性の強いユーザ、仲間内から面白いと称されるようなユーザを目指すうちに行き過ぎた行動をしてしまったりするなど、炎上をしてしまうアカウントもまれにいるように感じます。

中学生/高校生のインモラルなTwitterユーザ

これはぼく個人の経験で、もう相手のツイートは残っていないしスクショするのも無断転載になるので話だけにとどめますが。

「ユニットを組みました。メンバーは ○○(@...) ○○(@...) みすど(@MysticDoll)」という内容の間違いのメンションが飛んできたんですね。ぼくも「みすど」なんてありきたりな名乗りをしているもんですから、間違われるのも仕方ない気はするんですが。 それに相手側が気づいてツイートを消して、訂正した、そこまではいいんですが、相手方はメンションなどでこちらに対する直接のフォローは一切せず、「間違えたwwww」などとたくさんの草を生やし、こちらに迷惑が掛かったなどとは一切思っていないような感じで、そもそも我々とは文化圏が違うんだなあなどと思い癇癪に任せたツイートをしそうだったので友人@RlyehText761とSlackでクソみたいな会話しながら代わりにクソみたいな文句ツイートをしてもらったりなど最悪なことをしていました。

友人とも話していたんですが、彼ら「全く悪いことをしたと思ってない」んですね、それがたとえクソどうでもいいオタク相手のミスだとしても、よく知らない相手に失礼な行為をしたなあと思うのが常識ある人間だと思うんですね。(ましてや間違えただけでなくヘラヘラ笑ってるっていうのはあまりよくない)

こういったインモラルな感じも文化圏が違う異国人みたいなものといえばそれまでですが、こういった思慮ない行動っていうのもある程度過去に黒歴史をストックしておけば回避できそうなものだと思うんです。少なくとも黒歴史ストック太郎の皆さんはそう思うでしょう?

余談ですが、たぶんTwitterからインターネット始めた人は「@みすど」と入力してから出てきた候補を選んでメンションを送るみたいですね。ちなみにみすどをユーザ検索すると自分が一番上に出たりでなかったりします。

ゴルスタ的空間

ぼくは所謂00年代ごろのインターネット個人サイト黎明期みたいな環境が好きだったクソ老害もどきなんですが、非公開で行われる招待制コミュニティだったころのmixiみたいな空間があるといいと思っています。

ゴルスタは運営上の悪質なエスカレートが原因で消滅しましたが、そういった点を除けばユーザの中学生や高校生の安全面に留意したコミュニティ運営ができることや、閉鎖空間でありユーザが低年齢層に固定化されることから、インターネットリテラシーの啓蒙の場として十分に機能すると考えていました。

実際運営担当者のエスカレートも各メディア上の炎上騒ぎにおける「悪いことをしたやつには何をしてもいい」ともとれる風潮をそのままサービス運営に持ち込んでしまうような運営担当者の思慮の浅さが問題だと思いますし、そういった影響を受けやすくなるのもインターネット歴の浅いころにはよくあることで、それもかなり問題だと思います。

最後に

インターネットにしろ現実にしろ挨拶、謝罪、感謝ができないやつはゴミなので、正々堂々と徒党を組まず正面からぶん殴ってやりたいのが人情ですが、そういった人間を生まないように努めるのもまた人間ひいては人間の作るコミュニティの役割だと思います。

ぼくもインターネットにサークル運営への愚痴とかサークル上級生への文句とかを癇癪に任せてツイートしてサークルを追い出されるような人間なので人のことは全く言えないのですが*2、社会的信用のあるお金のある企業がそういった教育的コミュニティというかインターネットコミュニティ入門用コミュニティみたいなものを作ってくれると平和なインターネットができそうでいいなあと妄想しています。

余談

完全に脇道ですが、ぼくが「みすど」などと名乗っているのは、「MysticDoll」を略すと「みすど」になるし、「MysticDoll」って響きかっこよくね?みたいな中学生時代の自分のセンスのまま名乗り続けているからです

*1:俺の痛い中学生時代の話はやめろ

*2:過去記事参照